新潟市議会 2022-12-14 令和 4年12月定例会本会議−12月14日-05号
〔高橋聡子議員 登壇〕 ◆高橋聡子 ユースアドバイザーでなくても、例えばピアサポーターとして活用して取り組んでいる都市もあります。もっと身近な存在として、同世代の人たちを活用できる場をつくっていただけたらと思います。 次の質問に移ります。具体的にどういう局面で、子供、若者たちに政策決定の過程や子供に関わる領域について意見を傾聴していくのか。
〔高橋聡子議員 登壇〕 ◆高橋聡子 ユースアドバイザーでなくても、例えばピアサポーターとして活用して取り組んでいる都市もあります。もっと身近な存在として、同世代の人たちを活用できる場をつくっていただけたらと思います。 次の質問に移ります。具体的にどういう局面で、子供、若者たちに政策決定の過程や子供に関わる領域について意見を傾聴していくのか。
そこで、先生と生徒というのもありますけれど、気軽に話せる、例えば学生ボランティアだとかピアサポーターなどを使った取組があってもいいのではないかと思いますけれど、いかがでしょうか。 ○副議長(金子益夫) 池田教育次長。 〔池田 浩教育次長 登壇〕 ◎教育次長(池田浩) 議員御指摘のとおり、気軽に話せる場は必要であると考えております。
その当事者についてですが、地域移行を行う上で、ピアサポーターの活動も大切だと思っています。令和3年度で力を入れたことがありましたらお聞かせください。 ◎福島昇 こころの健康センター所長 精神障がい者の地域生活を考える会の中に、ピア活動を検討するピア活動班を設け、そこに当事者の方も入っていただいて、どんな施策が必要かを検討しています。
さらには、本人や家族に身近な立場で寄り添い、支援していくピアカウンセリング機能を充実させることを目的に当事者の会や家族会と連携したピアサポーターを養成する新たな事業を予定しております。 今後とも個々の障害状況や地域の実情を踏まえた一層きめ細やかな個別支援を関係支援機関と連携しながら行い、本人及び家族が地域で安心して自立した生活ができますよう支援の充実強化に努めてまいります。
また,多胎児の子育て経験のあるピアサポーターを新たに派遣し,妊娠や出産・育児に伴う不安・悩みの相談を行います。 また,助産師などの専門職が産後の育児不安を抱える母親をサポートする産後ケア事業に訪問型を追加するなど,様々な悩みを抱える妊産婦を幅広く支援します。 子育て環境の充実では,令和4年春のこべっこランド,こども家庭センターの移転・拡充に向け,引き続き整備を進めていきます。
ピアサポーターの養成も含めたピアサポート活動の見解と今後の対応を伺います。 ○議長(山崎直史) 健康福祉局長。 ◎健康福祉局長(宮脇護) 精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築についての御質問でございますが、初めに、ピアサポーターの活動につきましては、当事者同士の支え合いとして、精神障害者が安定した地域生活を送っていく上で重要な取組と認識しております。
このオンライン会は、「よりどころ」の運営を受託している法人、ピアサポーター、当事者団体、そのほか関係者、そして行政が集まり、新型コロナウイルス感染症の影響で先が見えない中、単に会を中止するのではなく、ひきこもりの状態にある方に対して、できる限りの支援を続けたいとの総意の下、Zoomを使用したオンライン会の実施を決めたと伺っております。
このあたりは非常に,またこれも3人集団で連れて行くのは難しいんだから,もし来てほしいのであればピアサポーターの制度,支援制度を確立する。もしくは個別のいつも行っている病院でオーケーにする。これは早急に決めてください。お願いします。 Bさんの1日の様子をお見せしました。資料①。これはもし仕事だったら本当に過労死レベルだなと思ったんです。
また、患者さんや家族への支援として、介護する家族のレスパイトに対する支援、ピアサポーターなどの人材を養成していくことも重要と考えますが、市の見解を伺います。 次に、近年では、医療等の進歩により、難病の治療を受けながら就職や就労の継続を希望する患者さんがふえていると承知しています。こうした方々の安定的な就職及び職場への定着に向けての企業等への働きかけなど、市の取り組みについて伺います。
働く世代のがん患者への支援については、治療と職業生活の両立に向け、就労環境整備を進める企業をふやし、ピアサポーターが寄り添える相談体制の整備を求めます。 また、若年がん患者が、がんを克服し、子どもを産み育てるための治療助成実現を求めます。 母子保健については、児童虐待に至らせないために、心と体の状態が不安定になる母親を支える身近な父親に対する適切な情報伝達が必要です。
働く世代のがん患者への支援については、治療と職業生活の両立に向け、就労環境整備を進める企業をふやし、ピアサポーターが寄り添える相談体制の整備を求めます。また、若年がん患者が、がんを克服し、子どもを産み育てるための治療助成実現を求めます。 母子保健については、児童虐待に至らせないために、心と体の状態が不安定になる母親を支える身近な父親に対する適切な情報伝達が必要と考えます。
がん患者への相談支援体制の現状についてでございますが、札幌市では、がん対策推進プランの取り組みといたしまして、相談支援体制の充実を掲げ、北海道がんセンターと連携した就労相談体制の強化や、ピアサポーターの活用による相談支援体制の充実に取り組んでいるところでございます。
大綱では新たに,認知症サポーターによる困り事に対する支援,チームオレンジや,認知症の方本人が相談に応じるピアサポーターなどの取り組みが位置づけられています。
岡山市のひきこもり地域支援センターでは,年齢や障害の有無にかかわらず支援を行っており,ひきこもりピアサポーターとの交流や同じような境遇の人とのグループ活動を重ねるなど,居場所づくりを進め,少しずつ本人の社会性を回復させています。また,社会福祉法人に委託し,社会参加や就労支援の場を設けるなど居場所づくり等に取り組んでおり,本人の意欲に応じて見学,体験を行っています。
そんな中で、がん経験者として、また、ピアサポーターとして活動を続けている、私と同姓同名、そして漢字まで同じの久田邦博、通称クニ坊さんから、医師からがんの告知を受けた直後に仕事をやめてしまう方がとても多いとのお話を伺う機会がありました。
具体的には,電話,来所,訪問による相談のほかに家族教室の実施,ピアサポーターの派遣や交流を行い,社会参加の試行として居場所の提供や就労支援も行っております。平成30年度の実績としては電話,訪問等で約3,700件の相談がありました。 ひきこもりの原因はさまざまで,一人一人の課題に応じた対応が必要です。
今年度から試行実施されておりますよりどころは、家族と当事者にとって、家庭以外の居場所でピアサポーターの支援を受けながら、自分と同じ境遇の他者と経験を共有し、支え合える場として機能することが期待できるものであることから、社会復帰に向けた活動を起こす最初のきっかけとして重要な役割を果たすものと認識しております。
そして、がんサロンを進めていくピアサポーターという人たちがいます。主にはがんの患者さん、あるいは、御家族の方もいますけども、そういった方々に勉強していただきまして、ピアサポーターになっていただきます。別に特別な資格でもないわけです。それを持っているからといって、お金が稼げるわけではないんですけども、非常にすぐれたボランティア精神で、勉強に来てくださいます。
そうした中,難病患者やその家族がピアサポーターとして患者や家族から相談を受けるピアサポート相談業務は,県と合同で岡山県難病団体連絡協議会に委託しております。 そこで数点の質問です。 (1)難病対策の権限移譲は,難病患者さんや御家族にとってどのようなメリットがあったと感じておられますか。 また,現時点での課題があれば御教示ください。
ひきこもり支援に当たり、交流機能や相談窓口等を兼ね備えた居場所として(仮称)よりどころを試行的に設置するとのことだが、運営に際し、過去に同じ経験を持ついわゆるピアサポーターを活用してはどうか。子どもの貧困対策に当たっては、親が愛情を注いで育てられるよう寄り添った支援をすることが何より重要であり、新設部署に機能を持たせるため、人員や予算を手厚く配分すべきではないのか。